ハーレーのマフラー交換をするメリットは何かというと色々あります。まずほとんどのノーマルのものは、性能だけでなく排出ガス規制対策の為に環境性能を重視しています。その為社外のものと比較すると排気ガスの抜けがイマイチよくありません。
そこで排気ガスの抜けが良い社外のものに変える事で、排気効率が良くなって、ハーレーのエンジンパワーも充分活かす事が出来るというのは大きなメリットです。
ほとんどの純正品はスチールやステンレス製です。それをカーボンやチタンといった軽くて強度の高い素材に変更する事で、バイク自体の軽量化が出来て燃費が多少良くなるというのも大きなメリットとして挙げられます。
そして何より、自分の好きな形状のマフラーを選ぶ事が出来、さらにハーレーの重低音で自己主張が出来るというのも大きな魅力です。
一方デメリットもいくつかあります。
まず排出ガス規制や車検に対応していないものが多いという点です。その為マフラーが排出ガス規制に適合するものでないと、いくら交換をしても車検には通らないので注意が必要です!
またハーレー純正マフラーではないので、バイク本体との相性にばらつきがあるという点もデメリットとして挙げられます。音が良くても性能が下がってしまうものも沢山ある為、中々自分の理想のものを見つけるのは大変です。
ハーレーのマフラー交換をする事はメリットとデメリットの両方あるので、よく見極めた上で行うと後で後悔しなくてすみます。
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大型バイクの中でも特に人気が高いハーレーはカスタムをする為のパーツが色々と発売されています。
自分自身だけのハーレーカスタムをしていくことで、オーナーは公道などを気持ち良く走る事が出来るでしょう!自分色に仕上げるには、取り付ける為のカスタムパーツ選びが重要になってきます。
ハーレー向けの製品としては、ハンドルやタンク、タイヤやホイールなど様々な部分がありますので、それらを全てカスタマイズしても構いませんし、必要な箇所だけ交換してみるのも良いでしょう!
ハーレーのカスタムパーツの取り付けは、所有者であるオーナー自身で行う事も出来ますが、そのような技術や知識が無かったり、手間をかけたくなかったりする場合には取り付けを専門会社に任せるのが得策です。しっかりと調整をしてくれますので、安心してバイクを走行させる事が出来ますし、ショップオリジナルの製品に換装する場合にはショップのスタッフに任せた方が間違えずに換装が行えます。
ハーレーは大型バイクでありながら、カスタムの幅が広いのが利点です。
オーナーが魅力的な愛車を入手したい時には、カスタマイズを行うようにする事で理想のバイクを作り上げる事が出来ます。換装は簡単な物からある程度換装の仕方を知っていないと出来ない物がありますので、交換する物に合わせて適した調整をしていかなければいけません。
ハーレーオーナーなであれば、各パーツを1つずつ交換していくことはとても楽しい工程でしょう。