ハーレーに乗って、ツーリングに出かける人も多いですが、途中でハーレーが故障してしまうこともあります。そのため、壊れやすいハーレーに乗ってツーリングに行くときは、ツールバッグに最低限の工具を入れていくのがおすすめです。工具があれば、故障の状況によっては自分で修理できるケースも少なくありません。
例えば、走行時の振動によってネジが緩んでしまうことも多いので、ラチェットハンドルやユニバーサルジョイント、ソケットなどの工具があると便利です。ドライバーやニッパーは、さまざま修理に役立つ道具なので、用意しておくとよいでしょう。
工具を揃えるときは、ハーレーのタイプによって使用されているネジのインチが異なるので、事前にどのインチ工具を使用したらよいのか調べておくことも大切です。
工具を購入する場合は、セットで購入したり、単品で揃えたりすることができます。セットで購入した場合は、単品で揃えるよりも安く手に入れることができることもあるので、値段を比較してみるとよいでしょう。
工具を入れるツールバッグは、ハーレーの工具を販売しているお店やインターネット通販で購入することができます。種類もたくさんあるので、自分の好みに合ったものを選ぶとよいでしょう。ツーリングの途中で雨が降ってくることもあります。そのため、防水性に優れているものや、撥水加工がされているものを購入するのもおすすめです。
また、取り外ししやすいものにすると便利です。